- 著者:柳澤 桂子
- 出版社 : 中央公論新社
- 発売日 : 1998年2月18日
- 単行本 : 252ページ
日本の女性生物学者が、ご自分の病の体験を著した本です。症状がありながら、診察・検査で異常がなく、心理的なものとして扱われることの理不尽さや患者が感じる想いなどが綴られています。心の診療に従事する人は一読される価値があると思っています。
日本の女性生物学者が、ご自分の病の体験を著した本です。症状がありながら、診察・検査で異常がなく、心理的なものとして扱われることの理不尽さや患者が感じる想いなどが綴られています。心の診療に従事する人は一読される価値があると思っています。