きよしこ

  • 著者:重松 清
  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005年6月26日
  • 単行本 ‏ : ‎ 291ページ
長濵輝代

自身も吃音をもつ重松清さんの小説。吃音の子どものお話しですが、ゲンバで出会うこどもたちの気持ち、自分がこどもだった時の気持ち、「あれ?どうしてこの人知ってるの??」っていうぐらい子どものココロがありありと描かれています。個人的には重松作品のなかの一番のおススメです。


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